奥津です。
あなたはついつい焦ってしまって、相手に自分の思いや意見をうまく伝えられなかったっていう経験はありませんでしょうか?
どうしても自分の意見や伝えたいと気持ちが先走ってしまうと、なかなか言葉が伝わりにくくなってしまいます。
そこで今回は相手に自分が焦っていると印象を持たれることなく、しっかりと自分の言葉が伝わる方法についてお話をしていきます。
あなたが相手に自分の意見をしっかりと伝えたいだとか、しっかりと情景をイメージしてもらいたいときこそ使っていただきたいと思います。
相手に焦った印象を持たれることなく、自分の意見を伝えるためには喉からではなく、胸から声を出すイメージで話をすることが大切です。
どうしても喉から声を出してしまうと、上ずった声になってしまい、
「あれ?この人焦っているのかな?」
といった印象を相手に与えてしまいます。
特にセミナーなどでワークを支持するときなどは注意が必要です。
ですので、相手に自分の思いや意見をしっかりと伝えたい時には胸から声を出すという意識を持ってください。
では、逆に喉から声を出すと効果的なパートはあるのかといえば、ズバリ、、、台本やダイヤログを説明する時に効果的です。
説明口調で話したい時や、本を読み上げて朗読するようなシーンでは非常に効果的になります。
さらに喉から声を出すイメージで説明をすると、相手をあなたの話に引き込む効果があるので、非常にパワフルになると思います。
ぜひ、台本とかダイアログとかのパートでは喉から声出すイメージで話をしてみてはいかがでしょうか?
特に聴覚情報を重視している人にはすごく効果的になりますのでぜひご活用ください。
本日は少し短いのですが以上になります。
今後も、相手に伝わりやすい声のトーンや発音の仕方といった部分をどんどん投稿していきますので、こんな話し方を身に付けたいとか、話し方で悩んでいることがありましたらぜひコメント欄に記入してくださいね。
それではまた!