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データ的な話に信憑性を持たせる伝え方

データ 信憑性 伝え方

奥津です。

よく会話の中で数字を用いたり、アンケート結果を使って説明することで、データ的な話の内容に信憑性を高めて伝えることができます。

ここについては多くの方がご存知だと思いますし、実際活用されている方も多いのではないでしょうか?

実は、ボディーランゲージの中にも話の信憑性を高める効果のある動作があります

今日はこの動作についてお話をしていきます。

じゃあ、実際にどのような動作になるかというと、アゴに手を置いて何か考えるようなポーズ、この動作こそそれです。

よく有名なアニメの主人公が考えるときにする動作ですね笑

ただ、これは笑い話ではなくて、使うシーンをしっかりと選んで頂ければ、あなたが話す内容の信憑性を高めることができるんです。

これ、嘘のようなホントの話です笑

この動作の名前はコンピュータと言われており、データや調査結果などを説明する際に用いると、相手に効果的に内容を伝えることができると言われております。

例えば、伝話し手が聞き手に対して伝わる影響というのは3つのパーセンテージっていうのがあります

それが何かというと1つ目は55、2つ目は38、そして3つ目は7という数字です。

この話をただ立って伝えるのと、コンピューターの動作を用いて説明するとでは全然伝わり方が変わってきます。

動作を取り入れて話をすることで

「あ、これは信憑性のある数字なんだな」

と相手に理解してもらうことができます。

他には実際に何か考えているというような動作でもあるので、何かを考えているっていう意味でもありますので非常に有効な手段になります。

ですので実際に数字やデータ的な話を相手に伝える際には、この動作を有効に活用してみてください。

少し短い話になりましたが、本日は以上になります。

学びになった点やご意見があればぜひコメント欄に記入してくださいね。

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