コミュニケーションの学校

  1. コミュニケーション・話し方

目の前の人を動かす話し方とは?7パターンあります

人を動かす 話し方

奥津です。

今回は講師として伝わる話し方の声のトーンの種類についてお話をしていきます。

声のトーンといってもいくつかパターンはあるのですが、大体パターンがあると言われています。

実際に、この7つのパターンを使い分けることによって思い通りに相手のことを動かしてあげたりとか、信憑性を持たせてあげたりとかあなたが伝えたいメッセージが本物なんだなと心から伝わってくるかどうかなど、いろんなパターンというのがあります。

また、使い分けをすることによりあなたが意図的に伝えたいメッセージを伝えたり、目の前の人を動かしたりというのをすることができます。

なのでぜひ参考にしていただければと思います。

私も実際にやってきたことなんですけども、『体の動きを全く使わないで声のトーンだけで伝えることが出来るか』という風なトレーニングをやったことがあります。

このトレーニングはひとつひとつしっかり練習をしておくと意図的に自分で使えるようになります。

ですのでただ聞いていい学びになった!で終わるのではなく一日に1〜2分程度、一回でもいいのでぜひ練習してみてくださいね。

それでは今回は『常に身体のどこから声を出したらいいのか?』というテーマでお話しをしていきましょう。

今回お伝えするのは胸郭の真ん中あたりから声を出すという感覚のお話です。

この部分から声を出す時には、一体どんなメッセージは有効なのか。

それは、、、愛のメッセージであったり、心から伝えたいことです。

ですので、ぜひこの点について着目してみてください。

また、ここで一番気をつけていただきたいことは、のどから声を出さないようにすることです。

のどから声を出せば出すほど、相手に気持ちが伝わりにくくなってしまいます。

普段から話をする時も『のどから声を出していないかな?』というのを気をつけて自分自身を振り返ってみてください。

基本的にのどから声を出すのが癖になってしまっている場合は、胸郭の真ん中あたりに手を置いてそこから声を出すというような練習をしてみていただきたいと思います。

まずは慣れない内は声を出したいところに手を置いてそこから話をするというのをやってみてください。

基本的にあなたが心から伝えたいメッセージは前のめりになり焦って伝えてしまうとのどから声が出てしまうので必ず胸郭の真ん中に手を置いて一回、深呼吸をして落ち着いてから伝えるようにしていただければいいと思います。

『愛や心からのメッセージを伝える』という場面では胸郭の真ん中から声を出すというのを覚えておいてください。

では本日は以上になります。

学びになった点やご意見があればぜひコメント欄に記入してくださいね。

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