コミュニケーションの学校

  1. コミュニケーション・話し方

頑張ったと数字を出したは違う

頑張ったと数字を出したは違う

あなたの周りにこんな人はいませんか?

「いゃー、今日も頑張った!」

「今まで一番働いたんじゃないかな?」

「今日は忙しいなぁ」

と言っている人。

もちろん言うのは自由ですが、では数字はどれだけ出すことができたのか?

重要なのはここです。

数字を出していないのに頑張ったと言っている人がいるが、厳しい言葉を言うようですがそれは頑張ったとは言えない。

あなたは次の4つの中でどのタイプですか?

頑張っていない、さらに数字を出していない。

こういう人は論外ですね。

頑張っていないけど、数字を出した。

才能があるのかな?それとも効率が良いのかな?どちらにしても数字は出したのでOK!!

頑張ったけど、数字を出していない。

頑張ったことは褒めてあげたいけど、数字出てないよね?結果が全てだよ。

頑張った、さらに数字も出した。

努力型だね。数字も出しているしこのまま続けていこう!

さぁ、あなたはどのタイプに当てはまったでしょうか?

4つのタイプの中だったら、「頑張っていないけど、数字を出した。」「頑張った、さらに数字も出した。」のどちらかに当てはまるのが理想ですね。

なぜなら、数字を出しているからです。

最近では評価制度と言って数字を出さなくても仕事を頑張ったらそれを評価してもらえて給料が上がるというシステムが開発されてますが、数字を出していないのに給料を上げるのはなと思ってしまう。

企業によってやり方も違うと思いますのでなんとも言えないですが、せっかく1日のほとんどの時間を仕事に使っているなら成果を出してモチベーション高く仕事をしましょう。

そうすれば仕事もプライベートも楽しく過ごせるようになり、幸福度が上がります。

 

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